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キャップを手洗い・洗濯機の洗い方別に解説!洗う前の注意点も確認しよう

製品や素材によっては、キャップも他の衣類のように自宅で洗えます。なお、キャップは型崩れや色落ちしやすいため、事前に洗濯表示を確認し、正しい方法で洗うことが長持ちさせるポイントです。

本記事では、キャップを洗う前に確認すべきポイント、キャップの洗い方・干し方、洗えないキャップの手入れの仕方を解説します。



キャップは自宅で洗える? 洗濯前にチェックするポイントを解説


キャップが自宅で洗えるかどうかは製品により異なります。洗いたいと思ったら、まずは洗濯表示や素材を確認しましょう。

洗濯表示


キャップの洗濯表示を確認すれば、どのような方法で洗えるのか、または洗えないかを確認できます。さまざまな記号が書かれていますが、桶マークが書かれており、×表示がなければ自宅で洗えます。(手のマークは手洗いのみ可)(※)

他にも、洗濯表示には漂白剤の使用や乾燥方法なども書かれているため、一通り確認してから洗濯しましょう。

※参考:政府広報オンライン. 「衣替えの季節です。あなたは正しく洗濯していますか?」

キャップの素材


洗濯表示を外してしまったときなどは、素材から洗えるかどうか判断できます。

洗濯可能:コットン、ポリエステルなど
洗濯不可:レザー、合皮、ウール、麻など

アウトドアやスポーツ用のキャップはポリエステル素材のものが見受けられます。一方、ファッション性の高いキャップは洗濯不可の素材を使っているものもあるため、よく確認しましょう。

加工や装飾品


キャップに加工や染色がされているときは、洗濯時の注意事項が記載されていないか確認しましょう。デリケートな装飾などは、洗濯により負担がかかることがあります。心配なときは部分洗いなどで対処しましょう。

キャップを洗う頻度は月1回が目安


キャップを洗う頻度は、キャップの使用頻度によって異なります。毎日、または週に数回被っているのであれば月に1回は洗った方がよいでしょう。一方、数カ月に1回など、ほとんど被ることがないのであれば年に数回でも問題ありません。

とはいえ、夏場など汗をかく時期に被っており、ニオイが気になるのであればさらに頻繁に洗ってもかまいません。また、化粧品や整髪料が付いたときは、早めに汚れを落とすことが大切です。一部分のみ汚れが目立つ程度であれば、部分洗いでも対処できます。

キャップの洗い方 手洗い編




キャップを手洗いする方法は以下の通りです。

1.キャップが入る大きさの洗面器にぬるま湯を用意する
2.おしゃれ着用洗剤を適量溶かす
3.洗剤を混ぜた液にキャップを沈め押し洗いする
4.しっかりとすすぎ洗剤を落とす
5.厚手のタオルでキャップを挟み脱水する

キャップに装飾品が付いているときは、手洗いする前に事前に外します。

手洗い表示のあるキャップの場合、液温は40度を限度とします。また、洗剤は型崩れを防止するためにも、おしゃれ着用洗剤(中性)を使って洗うのがおすすめです。

洗い方は優しい押し洗いを基本とし、強く押さないようにしてください。汚れが気になる部分があれば直接洗剤を塗布してから洗っても問題ありません。

なお、洗剤が残っていると黄ばみの原因にもなるため、しっかりすすぎましょう。脱水のときも、形が崩れないよう大きくて厚手のタオルでキャップを包み、水気をふき取るようにして乾かします。

キャップの洗い方 洗濯機編




キャップを洗濯機で洗う方法は以下の通りです。

1.キャップを洗濯ネットに入れる
2.洗濯機にキャップを入れる
3.ドライコースや手洗いコースを選択する
4.水量に合わせておしゃれ着用洗剤を適量入れる
5.1〜2分程度脱水しキャップを取り出す

洗濯表示に桶マークのみ書かれている(×や手のマークが書かれていない)キャップは、洗濯機で洗えます。しかし、洗濯機で洗うと型崩れしやすいため、長く使いたいのであれば、手洗いした方が無難です。

洗濯機で洗うときは、事前に装飾品を外し洗濯ネットにキャップを入れます。なお、デリケートな素材であれば洗濯ネットを二重に使ってもかまいません。洗濯機を使うときは通常の洗濯コースではなく、ドライコースや手洗いコースなど衣類の型崩れを防ぐコースを選択しましょう。水量も、キャップが浸かる程度に調節し、水量に合ったおしゃれ着洗剤を洗濯機に投入します。

その後、1〜2分程度脱水した時点でキャップを取り出します。洗濯機や設定によっては、脱水時間が長かったり、脱水後に乾燥運転が始まったりすることもあるため、様子を見ながら洗濯しましょう。

目立つ汚れは部分洗いを活用しよう


キャップは洗濯表示によって自宅での丸洗いが可能ですが、洗濯を繰り返すと、型崩れや生地が傷む原因となります。目立つ汚れを落としたいときは部分洗いも有効な方法です。

軽い汚れは中性洗剤を付けたタオルで叩く


部分的な軽い汚れであれば、お湯に中性洗剤を溶かし、その液をタオルに付けて、キャップの汚れている部分をポンポンと叩くようにしましょう。この方法だけでも、汚れを落とせます。汚れが落ちた後は、お湯を含ませたタオルでキャップに残った洗剤液をふき取ります。

頑固な汚れは固形石鹸で事前に落とす


手洗いや洗濯機で洗っても落ちない頑固な汚れ部分は、事前に落としてから洗濯しましょう。汚れに固形石鹸を擦り付け、その上から歯ブラシで丁寧に擦り洗いします。固形石鹸を使えば、おしゃれ着用洗剤だけでは落としにくいファンデーションや汗染みにも対処できます。

洗ったキャップの干し方のコツ


洗ったキャップの干し方のコツを解説します。せっかくキャップを洗っても、干し方を間違えると色褪せたり、シルエットが崩れたりする原因になります。

日陰で干す


洗ったキャップは風通しのよい日陰で干します。直射日光に当てた方が早く乾くものの、色褪せや素材の劣化の原因になるため控えましょう。

キャップの形を整えて干す


キャップを干すときはクラウン(頭を入れる部分)を整え、被るときと同じ形になるようにして干しましょう。クラウン部分にザルや丸めた新聞紙などを入れると、丸みを保ったまま干せます。

洗濯ばさみは使わない


キャップを干すときに洗濯ばさみを使うと、跡が残ってしまいます。そのため、キャップを干すときには、セーターなどを干すときに使う平干しネットなどを活用して干すようにしましょう。

洗えないキャップの手入れ方法


洗えない素材のキャップの手入れ方法を紹介します。ウールやレザーなど、自宅で洗えない素材のキャップは事前に一工夫して、もし汚れてしまったときは、プロに相談するとよいでしょう。

帽子が汚れないようにする


洗えない素材のキャップの場合、帽子が汚れないように事前の工夫が大切です。皮脂や汚れが付着しやすいキャップの額部分には、ライナーテープという汚れ防止用のテープを貼っておくと、キレイな状態を維持できます。また、防水スプレーなども汚れ対策に効果的です。

消臭スプレーを使う


汗や煙など、キャップに付いたニオイが気になるときは衣類用の消臭スプレーを使うのも方法です。ただし、消臭スプレーに対応している素材は異なるため、注意書きをよく確認してから使いましょう。

クリーニング店に持ち込む


洗えないキャップに目立つ汚れが付いてしまったときは、クリーニング店に持ち込んで相談しましょう。中には帽子専門のクリーニング店もあるため、専門店であれば対処できる可能性があります。

大切なキャップは注意点を確認してから洗おう


製品によっては、キャップも自宅で洗えます。洗濯する前に、洗濯表示や素材を確認し、洗濯できそうなら手洗いや洗濯機で洗ってみましょう。目立つ汚れは丁寧に部分洗いをしたり、洗ったキャップを干したりする工夫も取り入れてみましょう。

大切なキャップを長く愛用するためにも、正しい洗い方を理解することが大切です。



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