スタジャンメンズならエドバン！コミコミパック対象商品

スタジャンメンズならエドバン！コミコミパック対象商品

　チームやサークルのウェアとしてもスタッフウェアとしても活躍するスタジャンをオーダーするなら、コミコミパックがあってお得に製作できるエドバンがおすすめです。
スタイリッシュなデザインのスタジャンなら、普段着としても活躍します。

そこで今回はメンズのスタジャンのオーダー方法、お得なコミコミパックについて、エドバンでオリジナルスタジャンをオーダーするポイントなどを徹底解説！

オリジナルのメンズスタジャンを製作しようと考えている方は要チェックです。

スタジャンってそもそも何のこと？

　スタジャンがなんとなくイメージできる方は多いと思いますが、スタジャンがどんなウェアなのか説明できるでしょうか。
コミコミパックでお得にオーダーできるエドバンのスタジャンについて解説する前に、まずはスタジャンについて知っておきましょう。

※この記事に記載の情報は2022年10月現在の情報です。最新情報は公式Webサイトをご確認ください。

スタジャンの定義

スタジャンは「スタジアムジャンパー」の略で、スタジアムという言葉がついていることからもわかるようにスポーツシーンで身体を冷やさないように使われるウェアのことを指しています。
発祥はアメリカで、アメリカの三大スポーツである野球選手が着用していたことが始まりです。
次第に野球以外のカレッジスポーツのチームでも愛用するようになり、ファッションとしても愛用されるようになりました。
ちなみに英語ではスタジアムジャンパーとは呼ばず、Varsity jacketと呼ばれることが多いです。

チームのロゴやワッペンなどが施されているのが特徴なのですが、これはアイデンティティを表すウェアだからです。
スポーツ選手が着用するウェアだったものが、そのチームを応援していることや、その大学・高校に在籍していることを示すために着用されるようになりました。

またアメリカでは優勝したチームやMVPだけが着用できるAward jacketという文化もあります。
日本で人気のデザインはアメリカで着られているVarsity jacketとAward jacketの要素を取り入れたものという説もあります。

日本では1980年頃に大学のサークルウェアとして人気が出たのがはじめです。

その後アメカジブームで人気のファッションアイテムとして広まっていきました。

スタジャンの特徴

チームウェアとして発展したスタジャンにはいくつかの特徴があります。
どんな特徴を持つウェアがスタジャンと呼ばれるのかについても知っておきましょう。

1. 右胸や背中にワッペンやプリントがついている

スタジャンは右胸にワッペンやプリントされたロゴがついているのが特徴です。
ワッペンやプリントはイニシャルや数字、チームや大学のロゴや名前をデザインしたものが入っています。
背番号を入れたり、卒業した年度を入れたりするデザインも人気です。

2. 身頃と袖の生地が違う

身頃と袖が違う生地を使っているのもスタジャンの特徴です。
生地だけでなく色を切り替えているデザインも多く、チームカラーを使ってパッと目を引くデザインになっているスタジャンも多くあります。
ただファッションアイテムとして使われるスタジャンは、あえて生地や色を変えていないものもあるようです。

3. リブにラインが入っている

スタジャンは袖口、裾、襟元にリブがあり、そのリブにラインが入っているのが特徴です。
ファッション用としてデザインされたスタジャンは襟元はリブではなくフードになっていたり、異なる素材を使っているものもあります。

オリジナルスタジャンおすすめの使い方

チームやサークルなどメンバーであることを示す意味を持っているスタジャンをオリジナルで作るなら、部活のチームや社会人チーム、サークルなどのウェアがおすすめです。チームやサークルのロゴや名前を入れたり、発足した年度や所属した年度などを入れれば、記念に残るウェアとなります。

またイベントでスタッフウェアとして使うのもおすすめの用途です。
スタッフウェアはTシャツが人気ですが、秋〜冬の間はTシャツでは寒いでしょう。
スタジャンをスタッフウェアにすればパッと見て誰がスタッフか判別しやすいですし、防寒効果も期待できます。

エドバンのメンズスタジャンの特徴

エドバンではメンズがかっこよく着こなせるスタジャンを取り扱っています。
そのまま無地で購入もできますし、デザインをオーダーすることも可能です。
エドバンが扱っているスタジャンの特徴を紹介します。

Printstar 00059-NSJ

100％ポリエステル製のスタジャンです。サイズはS・M・L・XLで展開されており、カラーはブラック・レッド・ブルー・ネイビー・バーガンディの5色となっています。
シンプルでありながらもマットな素材を使っているので、チームウェアはもちろんファッションアイテムとしてもおすすめです。

メンズのスタジャンを作るならエドバンがおすすめの理由

メンズスタジャンをオリジナルで作ろうと考えているなら、オリジナルプリントウェアの製作を行っているエドバンがおすすめです。
エドバンをおすすめする理由を紹介します。

コミコミパックでお得に作れる

オリジナルプリントのスタジャンを考えている方に多いのが「思っていた以上に高くなってしまった」という点です。
元々の商品代金は安いように思えても、プリント代をプラスすると想像以上の額になってしまうことがあります。
しかしエドバンは、商品代・プリント代・消費税がすべて込みになったコミコミパックがあるので安心！
何色刷るかで料金は異なりますが、料金が注文前にはっきりわかっていれば、予算に応じてスタジャンを作りやすいでしょう。

通常デザイン料が無料

エドバンでは手書きで描かれたデザインを無料でデータ化してくれます。
複雑なイラストやデザインの場合は有料になるケースもありますが、エドバンにオーダーすることを前提としているのであれば基本的には無料です！
デザインデータが作成できない場合でも、おしゃれなデザインを作れます。
ただ何度も変更を繰り返したり、作成後にキャンセルや完全変更する場合はデザイン料が発生します。

デザインテンプレートが豊富

「オリジナルスタジャンを作りたいけれど、デザインが思い浮かばない」という方もいるでしょう。
でもエドバンなら豊富なデザインテンプレートがあるので、アイディアには困りません。
テンプレートの一部を変更すれば、簡単にオリジナルのスタジャンが製作できます。

またデザイン集が用意されているので、そこから気になる画像を見つけて組み合わせることでデザインを製作することも可能です。

学割がある

学校行事、クラブ、サークル活動で使用するウェアを申し込む場合、学割が利用できます。
学割は学校宛ての納品などで適用されるなどいくつか条件がありますが、部活やサークルで使用するウェアが安く作れるのは嬉しいものです。
しかも、コミコミパックで30枚以上注文する場合、先生用の1枚は無料でプレゼントとなります。

6色までプリント可能

エドバンのコミコミパック対象のスタジャンは、6版まで刷ることができるので、最大で6色のカラーが使用できます。
使用する版の数が増えれば代金は高くなりますが、鮮やかなデザインのスタジャンを製作することも可能です。

追加注文が可能

エドバンでは注文後3年間、プリントに使用した版を保管しています。
そのため同じデザインでの追加注文が版代なしで可能です。
また追加製作を依頼すると、そこからさらに3年間保管期間が延長されます。
プリント代はかかりますが、同じ版を使用するためお得です。また同じ商品へのプリントだけでなく、同じ版を使って違う商品にプリントもできます。
毎年オリジナルウェアを作るようなチームやサークルでも、お得にウェアが作れます。

エドバンでメンズスタジャンをオーダーする方法

ではエドバンでメンズスタジャンをオーダーする方法を解説します。
これからオリジナルスタジャン製作を考えている方は、ぜひこちらを参考にしてください。

1. 商品を選ぶ

まずプリントをしたい商品を選びます。
現在エドバンで取り扱っているスタジャンのなかでコミコミパック対象なのは、先ほど紹介した「Printstar 00059-NSJ」です。
商品を選ぶ際は見た目だけでなく、サイズもしっかり確認しましょう。

2. デザインを作成する

デザインを作成して入稿します。
エドバンでは手書きからのデータ化が基本的には無料です。
手書きでデザインを作成する場合はイラストに加えて、文字で細かな指示を入れましょう。
デザインデータが作成できる場合はそちらを入稿しても構いません。

3. 見積もり依頼

インターネットもしくはFAXで見積もり依頼をします。
見積もり依頼時には各サイズが何枚ずつ必要かの入力も必要です。作成したデータとともに送信します。

4. 見積もりの承諾

見積もりが送られてきます。
デザイン製作に入るのは、見積もり承諾後です。見積もり内容を確認して問題なければ承諾しましょう。

5. デザイン確認＆発注

見積もりを確認したのち、約3営業日内にデザインが送られてきます。
デザインに問題がなければそのまま発注に移ります。
デザインに修正希望があればその旨を伝えましょう。
数回のデザイン修正であれば問題ありませんが、複数回にわたって修正変更がある場合・細かな指示がある場合・大幅な変更がある場合・キャンセルの場合はデザイン製作料が発生することがあります。

6.発送＆支払い

注文後通常2週間程度で商品が発送されます。
エドバンは発送して商品が到着してからの代引きも可能です。
ただし30万円以上の注文の場合は、支払い後に製作開始となります。
学割を利用する場合は、発送先が学校宛てである必要があるので注意してください。

スタジャンのデザインを考えるときのポイント

チームやサークル用のスタジャンでもスタッフ用のスタジャンでも、誰もが着たくなるおしゃれなデザインを作りたいですものです。
メンズスタジャンのデザインを考えるうえでのポイントを解説します。

ポイント 1. 左胸に目立つデザインを入れる

オリジナルスタジャンを作るなら、スタジャンの特徴である左胸には目立つデザインを入れましょう。
それだけでスタジャンのインパクトがアップします。
文字を入れる場合はフォントにこだわってみるのがおすすめ！
ネットには色々なフォントがありますから、チームやイベントのテイストに合ったフォントがないか調べてみましょう。
もちろんチームやイベントのロゴを入れてもおしゃれです。

ポイント 2. 右胸に文字を入れる

スタジャンの特徴といえば右胸の目立つデザインですが、左胸に文字をプリントするのもおすすめ。
チームやイベントのスローガンなどを筆記体などでプリントするとおしゃれです。

ポイント 3. 肩にデザインを入れる

スタジャンはたくさんデザインを入れてもおしゃれに見えます。
肩にチームが発足した年度や卒業年度などを数字で入れるのもおすすめ！

スポーツならそのスポーツをモチーフにしたデザインを入れてもおしゃれです。

ポイント 4. 背中にチーム名・イベント名やロゴを入れる

プリント範囲が広い背中の部分には、チーム名やイベント名を入れるのがおすすめ。
フォントやカラーにこだわってデザインしましょう。
チームカラーやイベントのメインとなっているカラーを使うのもいいですね！
チーム名やイベント名だけでデザインしてもいいですし、右胸にロゴを入れていないのなら背中にロゴを入れるのもおすすめです。
背中のデザインは遠くからでも目立つものにしておくと、大勢の人がいるような場所でも目立ちます。

ポイント 5. 使うカラーを限定する

エドバンのスタジャンは6色までプリントできますが、おしゃれに仕上げたいならある程度使うカラーを限定した方がスタイリッシュです。
いろんな色を使いたいなら、似た色味で微妙に色を変えるとおしゃれなデザインになります。
1色だけ差し色を入れるのもおすすめです。